水、走るとファンのみなさん。リリースおめでとうございます!
あぁ、水、走るはバンドなのだなぁ。夜に合うバンドだと思っていた。
でもそうじゃなかったのだな。確実に進化しているのは現代への加速と見えた。
朝も感じる。昼も夜も。日差しと雨も。あと夏のような元気良さと孤独感。
『おれたちいずれは死ぬんだぜ、いぇ~いゆらゆら。悲しいね、でも楽しいね。日差しがまぶしくてつらいね。』
浮遊感のある山田君の声や歌詞は、見た目は怖いけどけだるさの中の優しさがあってびっくり。
ゆらゆら、ゆ~らゆ~ら。そんな風に太陽は彼らに照らされてる感じがする。